『わびさびも良いけど、錆びはないほうが良いに決まってる』

• 最近施設の設備の腐食が気になって仕方がない…
• このまま放置しておくと、施設の信頼性や安全性に影響が出るかもしれない…
• お客様に安心して利用してもらいたいし、社員とその家族のためにも施設の評判を守りたい…
• 温泉施設の衛生管理はニュースでも話題になっているから敏感になる…
• 早急に解決策を見つけなければいけないが、どこに相談したらいいか分からず内心焦っている…

当社では腐食対策の専門家として、お客様の悩みに共感いたします。腐食は貴社の「信頼性」や「安全性」に大きな影響を及ぼす可能性がありますので、放置は避けるべきです。

当社は30年前に腐食対策のプロジェクトを開始後、数百件もの施設様の腐食対策のサポートの歴史と実績があります。

※防食塗装していない現場

当社は、日本冷凍空調工業会標準規格(JRA)の試験結果に基づいた会社です。厳しい規格基準に基づいた工場では、家庭用、業務用など空調機の耐食性や耐塩性を高めるための防食塗装関連を行います。

こうした中、防食塗装で培った技術を活かして独自技術も開発しました。空調機の冷凍回路装置に対応するエポキシ成分とウレタン成分の二重構造膜の防食塗膜をつくります。

その技術開発において30年の実績があり、2020年2月27日に「実用新案登録」を取得し、特許庁の認可を受けています。

そして、2023年11月17日に「特許登録」取得しました。

実用新案とは、特許制度の一環として登録される知的財産権の一種です。実用新案権は、新規性と工業上の進歩を有する実用的な発明に対して与えられるものです。信頼できる技術があると認識して頂けると幸いです。

貴社が抱える施設の設備の腐食問題の解決に貢献したいと考えております。

当社は、社内に腐食対策の専門家チームを有しており、長年にわたり温泉施設や産業設備の腐食問題に取り組んでまいりました。お客様は、九州の温泉施設、水族館、発電所、食品工場、薬品工場など、多岐にわたります。

当社は、耐久性が高く腐食に強い防食塗料を自社開発していますので、塗料の原料は長年の経験により熟知しており信頼と安心の塗料です。設備の材質や環境に応じて、最適な塗料を選定し、施工いたしております。これにより、設備の寿命を延ばし、腐食からの保護を強化してます。

硫黄対策施工事例

塗装前

分解

塗装完了

塗装前

塗装完了

防食塗装
（MTフッ素コーティング）
自社製品

カチオン電着塗装＋銅管部硫黄対策
（エポキシ塗装・ウレタン塗装）

※硫黄対策塗装については周辺の雰囲気の状況、運転状況により耐用年数も異なります。
※フィン内部銅管からのガス漏れについては対応しておりません。
※対応出来ない機種もありますので、事前にお問い合わせ願います。
※硫黄対策シールは打合せ後決定する。

実用新案登録証
登録第3225576号

塩害・重塩害対策施工事例

塩害・重塩害対策工程

塗装前

分解した部品

塩害塗装後

塩害塗装後

塩害塗装後

塩害塗装後

ワンストップサービスにて、リソースに限りがございます関係上、早期のご相談とご予約をおすすめします。腐食対策の計画やスケジュールを共有し、最適なタイミングでの施工日程を確保することが重要です。

リソースの限定性から、施工の優先順位を明確にする必要があります。貴社の施設の状況や緊急性に基づいて、いつ・どの部分から施工を開始するかを検討し、柔軟に対応していくことが重要となります。

私たちは、貴社施設の設備腐食対策に貢献できることを心から願っております。お手数をおかけいたしますが、お早めにご相談いただき、具体的なプランのご検討に進んでいただければ幸いです。