30年前にかかってきた1本の電話
「設備の劣化をなんとかできないか?」
それは、長崎県雲仙市のある銀行様からでした。
有限会社待鳥工業の防食塗装のストーリーはここから始まりました。
それからお客様と設備会社様の協力のもと徹底した自社研究を重ね、オリジナルの塗料と技術を開発してまいりました。
2020年に実用新案を取得後、現状に満足しない精度の追求をもって、2021年にはさらに今までとは全く違った改善開発を実施しました。
有限会社待鳥工業は、今までもこれからも、現状に満足せず「さらに良くできることはないか」という視点をもち「常にトライする精神」で研究開発に取り組んでまいります。
おかげさまで取引を拡大し現在では、九州では誰もが知っている温泉施設、水族館、発電所、食品工場、薬品工場、病院などの大型施設、合わせて数百件の施設様からのご相談、施工、メンテナスを行っております。
そういった活動の中で、皆さまの暮らしを豊かで安全にする一助になっていることを誇りに思います。
温泉地帯の設備の防食塗装をワンストップで承っております。
イオウ含有ガスの多い場所では、腐食性ガスにより、機器、銅パイプ、配管がダメージを受けることが多いです。
防食性を向上させた耐食性、緻密な膜層を形成するエポキシ樹脂と耐薬品性ポリウレタン塗装の二層塗装を施した冷凍回路を提供しております。
(実用新案登録 2020年2月27日 第3225576号)
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